2005年04月29日

尼崎脱線事故、事故後5日目までのまとめ

脱線事故から5日が過ぎ、車内に取り残されていた全ての犠牲者が運び出され、死亡者は106人となった。これは国鉄時代を含めると2番目に多い数字で、JR発足以来最悪の数字だという。

・「カーブ外側に傾いて走行」 脱線事故で複数住民目撃
調べによると、電車は脱線前、制限速度(70キロ)を上回る100キロ超の速度でカーブに入り、カーブ手前付近で非常ブレーキが作動していたことがすでに分かっている。1両目は脱線した後、マンション1階の駐車場で左を下にした状態で横転していた。県警が現場付近の住民から事故当時の事情を聴いたところ、「電車はカーブの外側に傾きながら走ってきた」という複数の目撃情報が得られたという。 (asahi.com

・線路上の白い粉はバラスト 置き石説を否定
調査委は最後尾の7両目付近の左右と、約10メートル後方の計3カ所のレール上から採取した粉を電子顕微鏡などで分析。線路周辺に敷き詰められたバラストと同一の成分との結果が出た。現場付近ではコンクリート製枕木が損傷しているが、粉にコンクリートは含まれていなかった。(asahi.com

・JR西日本の労務管理、刑事責任追及へ 兵庫県警
同容疑での立件には通常、過失と事故の発生に直接的な因果関係があることが要件となる。列車事故の場合、ミスをした運転士や列車指令員が訴追されることが多い。県警は100人を超える死者を出した今回の脱線事故が起きた背景には、JR西日本の列車運行や運転士の管理に構造的な問題があると判断。結果の重大性や再発防止の必要性も考慮し、組織内の刑事責任を広く追及する構えだ。(asahi.com

投稿者 catast : 2005年04月29日 11:00 [ 24 | 海外ドラマ ]

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