2006年02月09日
「24」公式オリジナル小説第二弾、CTU機密解除記録-拒否権発売
日本でも人気の高い海外ドラマ「24 -TWENTY FOUR-(トゥエンティー・フォー)」の公式アナザーストーリーが展開する小説「
24-CTU機密解除記録- ヘルゲート作戦」に続く第二弾となる「
24-CTU機密解除記録- 拒否権」が、本日発売された。
CTU機密解除記録シリーズは「24」の完全オリジナルシナリオで三部構成(第一部「ヘルゲート作戦」、第二部「拒否権」、第三部「トロイの木馬」)となっており、小説でしか読むことができない。物語は、ドラマと同じく24時間をリアルタイムで描く方式に則っており、もちろん主人公は不死身の捜査官ジャック・バウアーである。時代設定は、ドラマ版「シーズン1」の前、CTU(カウンター・テロリスト・ユニット)が設立されて間もないころのテロ事件が描かれている。
CTU局員はジャックだけではなく、ドラマでもお馴染みの面々が出揃う。トニー・アルメイダ、リチャード・ウォルシュ、ニーナ・マイヤーズ、ジェイミー・ファレル、ライアン・シャペルなどだ。因みに、「ヘルゲート作戦」では、シーズン1でちょい役としてしか登場しなかったマイロ・プレスマンがかなりいい味を出しながら活躍する。また、シーズン4から活躍する、カーティス・マニングが新人として登場(名前だけだが)するという、ファンなら思わずニヤッとしてしまうような心憎い演出もあったりする。
内容は、本家ドラマ版同様に、容赦無き“ややこしさ”である。ドラマ版の観賞時は、そのややこしい人物相関や名前と顔の把握などを、幸いにも映像で頭に叩き込めるため、なんとかあの早い流れについていけるものの、これが活字になりその上シナリオは初見となると、オリジナルキャラクターやテロリスト達の把握に少々手間取る感がある。
ただし、その“ややこしさ”さえ克服すれば、本家「24」を流れを十二分に踏まえた、序盤から引っ切り無しに起こる怒涛の展開やスリリングな場面の連続に、酔いしれることができるのは間違いない。是非とも、日本でシーズン5がリリースされるまでの繋ぎとして、その悶々とした気分をこの小説で鎮めて頂きたい。
24−CTU機密解除記録− ヘルゲート作戦 上
24−CTU機密解除記録− ヘルゲート作戦 下
24−CTU機密解除記録−拒否権 上
24−CTU機密解除記録−拒否権 下
投稿者 catast : 2006年02月09日 09:17 [ 24 | 海外ドラマ ]
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