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JR宝塚線(福知山線)快速電車脱線事故カテゴリーを表示しています
05/01:尼崎脱線事故、JR西日本が被害者に紅白の水引で見舞い金
04/30:尼崎脱線事故、「ここはJRの職員に住んでもらう」とマンション住人
04/29:尼崎脱線事故、事故後5日目までのまとめ
04/29:尼崎脱線事故、報ステで高見隆二郎運転士の顔写真公開
04/28:尼崎脱線事故、高見隆二郎運転士が遺体で発見
2005年05月01日
連日どの報道番組もJR宝塚線脱線事故関連のニュースをトップで扱い、それに割く時間も長くなっている。昨晩のTBSの報道番組ブロードキャスターも冒頭から30分程特集を組んでいた。
番組では一昨年前に撮影したビデオを紹介。これは脱線事故のあったJR宝塚線を、脱線した快速電車と同じ方向に走る様子を、その電車の運転席後方から撮っていたもの。数日前にマスコミに出回ったビデオ(4年前に撮影されたもの)とは違い、激突したマンションもきちんと撮られている。VTRは脱線したと思われる場所で一時停止、その直ぐ先に例のマンションが映し出されると、背筋に冷たいものを感ぜざるを得なかった。
また、脱線事故を起こした快速電車に乗っていて、怪我をした被害者の一人からの証言を紹介。キャスターは「JR西日本の職員が見舞いに来た際に見舞金を置いていったが、その金封の水引が紅白だったので驚いた」と紹介し、スタジオが凍りつく。
一同皆「信じられない…」といった表情だったが、ネットで調べてみた所、事故の見舞いに紅白の水引を用いることは、別に誤った作法ではないようだ。ただ、事故を起こした側(JR西日本)が事故に巻き込んだ側(被害者)を見舞う場合は、また違った作法でなければならないのかもしれないが、それはネット上で見つけられなかった。
脱線事故以来、堰を切ったように溢れ出してくる、JRグループの運転ミスのニュース。どこどこの駅でオーバーランだとか、どこどこのカーブで速度超過だとか、今までそんなこと取り上げたことが無かったのに、急に敏感になるマスコミが少し見苦しい。
また、今朝のニュースで、事故以来頻繁に報道番組のインタビュー等に答え、JR西日本の現役運転士でありながら、運転士を取り巻く労働環境の実態を、上層部に遠慮することなくズバズバと話していた幸義明運転士の肩書きが明らかに。彼は労働組合の広報部長らしく、この事実が彼の迷い無き発言を裏付けた。
16:06 | コメント (0) | トラックバック(0)
2005年04月30日
昨晩の報道ステーション、清原に通算500号ホームランが出るも、トップニュースはJR宝塚線脱線事故関連だった。
番組は昨日までに新たに判明した速度超過が原因と見られる転覆脱線の経緯をCGで作成、それを脱線した電車の1両目に乗っていて奇跡的に無事だった乗客と生電話で話を聞きながら検証した。
「非常に長く強いブレーキだった」、「1両目はカーブに差し掛かると急に傾き、かなり長い間45度くらい左に傾いたまま走行していた」と話す乗客だった女性。再現CGを見ても納得しているようだった。
また、脱線した電車に激突されたマンションの住民が、事故後初めて全員集まり対策本部を設置して今後の話し合いを行ったことも取り上げる。対策本部の住民代表曰く、集まった際に不満が噴出することを懸念していたが、住民はまず事故で犠牲になった乗客や遺族を心配したといい、たいした混乱も無く安堵したという。しかし中には「亡くなった方々には気の毒だが、下で100人も人が死んだマンションにはもう住めない。マンションは建物ごとJR西日本に買い取ってもらい、職員に住んでもらえばいい」などと怒りをあらわにする人も。
1985年に日本航空のジャンボ機が群馬県の山中に墜落し520人の尊い命が失われたあの事故現場は、事故後犠牲者の遺族が毎年訪れるために石碑が立てられ奇麗に整地されている。言うまでも無く大事故を起こしたという事実を風化させることなく後世に伝え、それを戒めとしながら二度とあのような事故は起こさないと心に刻むためでもある。JR西日本もこれに倣うべきではないだろうか。
10:09 | コメント (0) | トラックバック(0)
2005年04月29日
脱線事故から5日が過ぎ、車内に取り残されていた全ての犠牲者が運び出され、死亡者は106人となった。これは国鉄時代を含めると2番目に多い数字で、JR発足以来最悪の数字だという。
・「カーブ外側に傾いて走行」 脱線事故で複数住民目撃
調べによると、電車は脱線前、制限速度(70キロ)を上回る100キロ超の速度でカーブに入り、カーブ手前付近で非常ブレーキが作動していたことがすでに分かっている。1両目は脱線した後、マンション1階の駐車場で左を下にした状態で横転していた。県警が現場付近の住民から事故当時の事情を聴いたところ、「電車はカーブの外側に傾きながら走ってきた」という複数の目撃情報が得られたという。 (asahi.com)
・線路上の白い粉はバラスト 置き石説を否定
調査委は最後尾の7両目付近の左右と、約10メートル後方の計3カ所のレール上から採取した粉を電子顕微鏡などで分析。線路周辺に敷き詰められたバラストと同一の成分との結果が出た。現場付近ではコンクリート製枕木が損傷しているが、粉にコンクリートは含まれていなかった。(asahi.com)
・JR西日本の労務管理、刑事責任追及へ 兵庫県警
同容疑での立件には通常、過失と事故の発生に直接的な因果関係があることが要件となる。列車事故の場合、ミスをした運転士や列車指令員が訴追されることが多い。県警は100人を超える死者を出した今回の脱線事故が起きた背景には、JR西日本の列車運行や運転士の管理に構造的な問題があると判断。結果の重大性や再発防止の必要性も考慮し、組織内の刑事責任を広く追及する構えだ。(asahi.com)
11:00 | コメント (0) | トラックバック(0)
昨晩の報道ステーションにて、脱線事故を起こしたJR福知山線を操縦していた高見隆二郎運転士の顔写真が公開されていた。
番組では高見運転士の写真と共に彼の人となりを紹介。本人の写真画像から受けた印象は、おとなしそうでまじめそうな感じ。芸能人でいえば、ドランクドラゴンの鈴木拓がめがねを外した顔に良く似ていた。
過去オーバーランや乗客からの指摘などで訓告処分や厳重注意を受けていたが、勤務態度は真面目で、運転士免許の国家試験もトップクラスの成績でクリアするなど、大変に優秀な若手運転士だったそうだ。
同番組では、高見運転士の同僚で経験十数年の運転士がVTRでコメント。それによると、激しく相互乗り入れのあるJR福知山線で電車に遅れが出た場合、運転士は1秒単位で上へ報告しなければならなかったという。もし大幅(といっても1、2分だろうが)に遅れが出た場合、運転士は上層部に呼び出され、個室で何人もの幹部に取り囲まれ、相当な圧力をかけられるそうだ。
また、報ステでは事故の前日にJR西日本大阪支社長が職員に向けて出した社内文書を入手し紹介。それは「売上」を絶対視した露骨な内容(スローガン)で、文書内には「安全」の文字はどこにも見当たらなかった。
10:34 | コメント (0) | トラックバック(0)
2005年04月28日
asahi.comによると、午後0時40分頃、制服姿の男性1人が運び出され、高見隆二郎運転士(23)と確認され、死亡も確認されたもよう。
15:15 | コメント (0) | トラックバック(0)
これ以前の記事
04/28:尼崎脱線事故、これまでのまとめ
04/27:JR宝塚線脱線事故、次々と明るみになる新事実
04/26:尼崎列車脱線事故、大破した車内の運転士は呼びかけにも反応なし
04/26:JR宝塚線快速電車脱線事故、その後の報道
04/25:JR福知山線快速電車脱線事故
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